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マルヤマ マサオシュウ
丸山眞男集 / 丸山眞男著

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 1995.9-1997.3
本文言語 日本語
大きさ 17冊 ; 22cm

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2F閲覧室 第1巻 310.8/M/1 1119704693
4000919512

2F閲覧室 第2巻 310.8/M/2 1119704694
4000919520

2F閲覧室 第3巻 310.8/M/3 1119704695
4000919539

2F閲覧室 第4巻 310.8/M/4 1119704696
4000919547

2F閲覧室 第5巻 310.8/M/5 1119704697
4000919555

2F閲覧室 第6巻 310.8/M/6 1119704698
4000919563

2F閲覧室 第7巻 310.8/M/7 1119704699
4000919571

2F閲覧室 第8巻 310.8/M/8 1119704700
400091958X

2F閲覧室 第9巻 310.8/M/9 1119704701
4000919598

2F閲覧室 第10巻 310.8/M/10 1119704702
4000919601

2F閲覧室 第11巻 310.8/M/11 1119704703
400091961X

2F閲覧室 第12巻 310.8/M/12 1119704704
4000919628

2F閲覧室 第13巻 310.8/M/13 1119704705
4000919636

2F閲覧室 第14巻 310.8/M/14 1119704706
4000919644

2F閲覧室 第15巻 310.8/M/15 1119704707
4000919652

2F閲覧室 第16巻 310.8/M/16 1119704708
4000919660

2F閲覧室 別巻 310.8/M/b 1119704709
4000919679

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別書名 異なりアクセスタイトル:丸山真男集
内容注記 第1巻, 1936: ハレ「性犯罪の社会的要因」訳者註 ; 政治学に於ける国家の概念
1937: 法学部三教授批評
1938: 一九三六-三七年の英米及び独逸政治学界
1939: ウォルフ「欧洲の章魚(たこ)--独逸」訳者まえがき ; シュミット「国家・運動・民族 政治的統一体の三分肢」訳者はしがき
1938-39, 新刊短評: W. Lippmann, The Good Society, 1937 ; S.M. Rosen, Modern Individualism, 1937 ; 務台理作「フィフテ」一九三八年 ; R.H.S. Crossman, Plato To-day, 1937 ; H.J. Laski, Liberty in the Modern State, 1937 ; J.W. Allen, English Political Thought, 1603-1660 (Vol. 1. 1603-1646), 1938 ; J.A. Leighton, Social Philosophies in Conflict, 1937 ; 永田広志「日本封建制イデオロギー」一九三八年 ; 永田広志「日本哲学思想史」一九三八年 ; H.C. Wolfe, The German Octopus, 1938 ; A. Huxley, Ends and Means, 1937 ; 務台理作「社会存在論」一九三九年 ; 田畑忍「加藤弘之の国家思想」一九三九年 ; W. Glungler, Theorie der Politik, Grundlehren einer Wissenschaft von Volk und Staat, 1939
1940: 近世儒教の発展における徂徠学の特質並にその国学との関連 ; 或日の会話 ; クロスマン「治者と被治者」 = R.H.S. Crossman, Government and the Governed, 1939 ; ソローキン「音楽社会学」訳者まえがき
第2巻, 1941: 近世日本政治思想における「自然」と「作為」 : 制度観の対立としての ; 原田鋼「政治思想史概説」
1942: 福沢諭吉の儒教批判 ; 神皇正統記に現われたる政治観 ; 麻生義輝「近世日本哲学史」を読む : 日本哲学はいかに「欧化」されたか
1943: 加藤弘之著,田畑忍解題「強者の権利の競争」 ; 清原貞雄「日本思想史 近世国民の精神生活」上 ; 福沢に於ける秩序と人間
1944: 国民主義の「前期的」形成 ; 高橋勇治「孫文」
第3巻, 1946: 近代的思惟 ; 西田長寿「大島貞益」 ; 超国家主義の論理と心理 ; 何を読むべきか ; 西欧文化と共産主義の対決 : ラスキ「信仰・理性及び文明」について ; ラッセル「西洋哲学史」(近世)を読む
1947: 若き世代に寄す : いかに学び,いかに生くべきか ; 陸羯南 : 人と思想 ; 福沢に於ける「実学」の転回 : 福沢諭吉の哲学研究序説 ; 科学としての政治学 : その回顧と展望 ; 日本における自由意識の形成と特質 ; 福沢諭吉の哲学 : とくにその時事批判との関連
1948: 人間と政治 ; 自由民権運動史 ; 中村哲「知識階級の政治的立場」 ; 日本ファシズムの思想と運動 ; 日本人の政治意識 ; 偶感 ; 盛り合せ音楽会 ; 現代自由主義論 ; 車中の時局談義
第4巻, 1949: 近代日本思想史における国家理性の問題 ; ラスキのロシア革命観とその推移 ; 明治国家の思想 ; 軍国支配者の精神形態 ; ニーバーについて ; 勉学についての二,三の助言
政治史・外交史 ; ジョン・ロックと近代政治原理 ; 戦争初期の回顧 ; 肉体文学から肉体政治まで ; 政治学入門(第一版) ; 山本新「ニーバーのマルクス主義批判」
1950: 権力と道徳 : 近代国家におけるその思想史的前提 ; 「西園寺公と政局」あとがき ; 守田正義「近代音楽」 ; 歴史と伝記 ; ある自由主義者への手紙 ; ラスウェル「権力と人格」
第5巻, 1950: ラスキ「現代革命の考察」 ; 「三たび平和について」第一章・第二章 ; 恐怖の時代 ; 支配と服従
1951: 日本におけるナショナリズム : その思想的背景と展望 ; 病床からの感想 ; 自分勝手な類推 ; 戦後日本のナショナリズムの一般的考察
1952: 政治の世界 ; 「現実」主義の陥穽 : ある編輯者へ ; 福沢諭吉選集第四巻解題 ; 垣根とルソー ; ラングストン・ヒューズ編「ことごとくの声あげて歌え」 ; 竹内好「日本イデオロギー」 ; ファシズムの諸問題 : その政治的動学についての考察 ; 中村哲教授 : 円滑さの底にあるもの ; 「日本政治思想史研究」あとがき
1953: 新演に寄す ; ファシズムの現代的状況 ; 内村鑑三と「非戦」の論理 ; 選挙に感じたこと ; 福沢諭吉 ; 杉浦明平「ノリソダ騒動記」 ; 「西洋政治思想史I」訳者のあとがき ; 日本ファシズム共同研究まえがき
第6巻, 1953: 明治時代の思想 ; 野間君のことなど ; 現代文明と政治の動向 ; 「進歩派」の政治感覚
1954: 政治学事典執筆項目 : 愛国心, イデオロギー, オポチュニズム, シニシズム, シュミット, 政治, 政治権力, 政治的無関心, 福沢諭吉, リーダーシップ
1955: 一療養患者としての意見 ; 松田道雄「療養の設計」
1956: 断想 ; 戦争責任論の盲点 ; 政治学 ; 記録映画「夜と霧」について ; 「スターリン批判」における政治の論理 ; 現代政治の思想と行動第一部追記および補註
1957: ナショナリズム・軍国主義・ファシズム ; 政治権力の諸問題
第7巻, 1957: 現代政治の思想と行動第二部追記 ; 現代政治の思想と行動第三部追記 ; 現代政治の思想と行動後記 ; E・ハーバート・ノーマンを悼む ; ある感想 ; 岩波講座現代思想第五巻はしがき
反動の概念 : ひとつの思想史的接近 ; 思想と政治 ; 思想のあり方について ; 山下さんを悼む ; 現代の政治 ; 日本の思想
1958: ジャーナリズムとアカデミズム ; ベラー「徳川時代の宗教」について ; 社会学辞典執筆項目 ; 政治的判断 ; 福沢・岡倉・内村 : 西欧化と知識人 ; 福沢諭吉について
第8巻, 1959: 武田泰淳「士魂商才」をめぐって : 近代日本と士魂商才 ; 「である」ことと「する」こと ; 開国 ; 民主主義の歴史的背景 ; 我が道を往く学問論 : ある若い知識人との対話 ; 南原繁「フィヒテの政治哲学」を読んで ; 一つのケース・スタディとして
1960: 暗い時代の救いの書物 ; 忠誠と反逆 ; 拳銃を%%%%%% ; この事態の政治学的問題点 ; 現代における態度決定 ; 友を求める人たちに ; 安保闘争の教訓と今後の大衆闘争 : 青年労働者の報告をもとにして
「清水幾太郎氏の闘い」に寄す ; 選択のとき ; 復初の説 ; 八・一五と五・一九 : 日本民主主義の歴史的意味 ; 議会政治をきずくには ; 感想三つ ; 選挙後の課題
第9巻, 1961: 右翼テロを増長させるもの ; 「人間と政治」はしがき ; 現代における人間と政治 ; 思想史の考え方について : 類型・範囲・対象 ; 近代日本における思想史的方法の形成 ; 「日本の思想」あとがき
1963: ある日の津田博士と私 ; 点の軌跡 : 『沖縄』観劇所感
1964: 戦前における日本の右翼運動 : モリス博士の著書への序文 ; 増補版現代政治の思想と行動追記・附記 ; 増補版現代政治の思想と行動はしがき ; 増補版現代政治の思想と行動後記 ; 国際危機と世論 : イギリスの場合
1965: 幕末における視座の変革 : 佐久間象山の場合 ; 憲法第九条をめぐる若干の考察 ; 二十世紀最大のパラドックス ; 戦前における日本のヴェーバー研究 ; 船酔い ; 偽善のすすめ ; 奥様を偲んで
1966: 鶴見俊輔中尉との出会い ; 好(ハオ)さんについての談話 ; 思想史上の「国民之友」 ; 「西欧世界と社会主義」 : 年報政治学一九六六年あとがき ; ロマン・ロランと私の出会い
1967: 「現代日本の政党と官僚」 : 年報政治学一九六七年あとがき ; 大学共同セミナーを企画して
1968: 「一哲学徒の苦難の道」対談を終えて ; 日本の近代化と土着 ; 個人析出のさまざまなパターン : 近代日本をケースとして ; 明治初期における政治と言葉
第10巻, 1972: 歴史意識の「古層」 ; 「歴史思想集」あとがき
1973: 「太平策」考 ; 南原繁著作集第四巻解説
1974: きれぎれの思い出 ; 南原先生の「趣味」 ; 古田さんのこと ; 断想 ; 南原先生を師として
1976: 飯塚浩二著作集第五巻解説 ; 「戦中と戦後の間」あとがき ; 泰淳さん,さようなら
1977: 近代日本の知識人 ; 日本思想史における問答体の系譜 : 中江兆民『三酔人経綸問答』の位置づけ
1978: 思想史の方法を模索して : 一つの回想 ; 好(ハオ)さんとのつきあい
第11巻, 1979: 映画とわたくし ; 荻生徂徠の贈位問題 ; がんばれ,家永君 . 森有正氏の思い出 / 「森有正全集」編集部聞き手 . ご遺影を前にして ; 明石博隆君のこと ; 日本思想史における「古層」の問題
1980: 闇斎学と闇斎学派 ; 文学史と思想史について : W君との雑談 ; 近況報告 ; 思い出すままに : 大山郁夫回想
1981: 故蝋山政道会員追悼の辞 ; 「君たちはどう生きるか」をめぐる回想 : 吉野さんの霊にささげる
第12巻, 1982: 石井深一郎のこと ; 歓迎パーティで言わなかった挨拶 ; 偶感一束 ; 或る邂逅 ; 竹内日記を読む ; 「現代政治の思想と行動」英語版への著者序文 ; 「後衛の位置から」著者あとがき
1983: 海賊版漫筆 ; 「日本政治思想史研究」英語版への著者序文
1984: 原型・古層・執拗低音 : 日本思想史方法論についての私の歩み
1985: 中野好夫氏を語る ; お隣りの三雲さん ; 高木八尺先生のこと ; 政事(まつりごと)の構造 : 政治意識の執拗低音 ; 金龍館からバイロイトまで : オペラとわたくし
1986: 「日本浪曼派批判序説」以前のこと ; 思い起すこと ; 中野療養所雑感
1987: 野田良之さんのこと ; 福沢における「惑溺」 : 昭和六〇年度福沢諭吉協会総会における講演 ; 追憶
第13巻, 1986: 「文明論之概略」を読む(一)
第14巻, 1986: 「文明論之概略」を読む(二)
第15巻, 1988: 吉祥寺での付き合い
1989: 昭和天皇をめぐるきれぎれの回想 ; 「子午線の祀り」を語る ; 戦後民主主義の「原点」 ; 「聞き書南原繁回顧録」まえがき ; 内田義彦君を偲んで ; 休刊号に寄せて
1990: 追悼寸言 ; 「ローエングリン」
1991: 憶い出すことども ; 故岡義武会員追悼の辞 ; 福沢諭吉訳「アメリカ独立宣言」解題 ; 憶い出すくさぐさ
1992: 岩波文庫の三冊 ; 同人結成のころのこぼれ話 ; 「近代日本思想史における国家理性の問題」補注 ; 「忠誠と反逆」あとがき ; 三十五年前の話 ; 「福沢諭吉と日本の近代化」序
1993: 青年学徒としての辻清明 ; わたしの中学時代と文学 ; 憶い出のくさぐさ
1994: クラシック音楽への関心を通して ; 辻君のこと ; 塙作楽のこと
1995: 福沢諭吉の人と思想 : みすずセミナー講義一九七一年一一月二六日 ; サンフランシスコ講和・朝鮮戦争・六〇年安保 : 平和問題談話会から憲法研究会へ
1996: 「矢野龍溪資料集」第一巻序文
一般注記 第1巻:1936-1940. 第2巻:1941-1944. 第3巻:1946-1948. 第4巻:1949-1950. 第5巻:1950-1953. 第6巻:1953-1957. 第7巻:1957-1958. 第8巻:1959-1960. 第9巻:1961-1968. 第10巻:1972-1978. 第11巻:1979-1981. 第12巻:1982-1987. 第13巻:1986. 第14巻:1986. 第15巻:1988-1996. 第16巻:雑纂. 別巻:続補遺・年譜・総目次・著作目録・索引
解題者: 第1-4巻:植手通有. 第5-9,12-14巻:松沢弘陽. 第10-11,15巻:飯田泰三
著者の肖像:各巻頭. 各巻図版あり
各巻付:月報
著者標目  *丸山, 真男(1914-1996) <マルヤマ, マサオ>
件 名 BSH:政治学
NDLSH:政治学
分 類 NDC9:310.8
NDLC:US21
NDC8:081.6
NDC8:310.8
書誌ID 6000274510
ISBN 4000919512
NCID BN13087211

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