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ショウヨウ センシュウ
逍遥選集 / 坪内雄藏著

データ種別 図書
出版者 東京 : 春陽堂
出版年 1926-1927
本文言語 日本語
大きさ 15冊 : 図版 ; 23cm

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(芸大) B2F書庫 第2巻 918.6/T/2 1117045661



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一般注記 内容:第1巻:桐一葉(本読み体) 桐一葉(実演用) 沓手鳥孤城落月,役の行者,行者と女魔,法難,大いに笑ふ淀君,第2巻:牧の方(第一作) 牧の方(改作) 名残の星月夜,義時の最期,霊験,現代男,ある富豪の夢,回春泉の試験,骨董熱,第3巻:新曲浦島,長生新浦島,新曲赫映姫,鉢かつぎ姫, 俄仙人,金毛狐,一休禅師,お夏狂乱,初夢,小袖物狂,寒山拾得,お七吉三,歌麿と北斎,和歌の浦,堕天女,常闇,聖徳太子と悪魔.舞踊論 新楽劇論 他36篇,第4巻:テムペスト(颶風),真夏の夜の夢,ヘンリー四世第1,2部,じゃじゃ馬馴らし(シェークスピヤ著 坪内逍遥訳), 第5巻:アントニーとクレオパトラ,以尺報尺,マクベス(シェークスピヤ著 坪内逍遥訳) 沙翁に関する雑筆(坪内逍遥)醒めたる女(最後のド・ムラン家) セント(ジョン・ハンキン著 坪内逍遥訳) ウォーレン夫人の職業(バーナード・ショー著 坪内逍遥訳) 第6巻 主として倫理講話者のために方今の小・中学徳育併び他14篇
教育上より観たる文芸 文学芸術の三作用 他9篇. 附録:教育家としての著者(金子馬治,五十嵐力共著) 第7巻 芝居絵と豊国及び其門下,芝居絵 世界に類例のないわが芝居絵の価値 他7篇. 歴史小説・歴史画・歴史劇 歴史小説に就きて 他9篇 第8巻 春迺家漫筆 他28篇 第9巻 芸術と社会 新時代に対する芸術の職能 他12篇. 芸術と家庭 文化力としての童話及び童話術 他16篇. 附録:家庭用児童劇及びペーヂェント上演顛末 第10巻 劇に関する論説 国劇小史 他54篇 第11巻 美辞論稿,文学入門,読書法と朗読法に関する論説4篇,英詩文訓釈, 破格の名文ー文のすがた,国字及び国文に関する論説5篇,史論に関するもの4篇,脚本に関する訴訟事件の鑑定 黙阿弥作「青砥稿花紅彩画」の鑑定 他6篇,義太夫は改良すべからず 其他10篇 第12巻 少年時代 私の寺子屋時代 他2篇,少年時に観た歌舞伎の追憶,
他4篇,熱海に関する追憶,故人録 狩野芳崖 他16篇,文芸協会史料 文芸協会組織一新の趣意 他13篇. 附録:逍遥年譜,著者の業績に関する諸家の回想 別冊 第1 一読三歎当世書生気質,新磨妹と背かがみ,諷誡京わらんべ,内地雑居未来の夢,松のうち,細君 別冊 第2 英国ソル・ヲルタル・スコット原著 春風情話,泰西活劇春窓綺話,該撤奇談自由太刀余波鋭鋒,開巻悲憤慨世士伝,贋貨つかひ,ふたごころ 別冊 第3 小説神髄,没理想論 「マクベス評釈」の緒言 他11篇,希臘劇に関するもの 希臘古代の演劇に就いて 他1編,近代劇に関するもの イブセンの社会劇 他7篇,文体論及び外国文学に関するもの 文体の紛乱 他5篇,教科書二種の編纂主旨2篇,雑論 新聞紙の小説 他8篇,歌謡 くだもの丶うた 他8篇. 附録:逍遥印譜,逍遥著訳年表
著者標目  坪内, 逍遥(1859-1935) <ツボウチ, ショウヨウ>
分 類 NDC8:918.6
NDC6:918.6
書誌ID 6000000494
NCID BN09094836

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