コジン ト チカラ ノ カイフク
個人と力の回復 / 小川徹編集委員会代表
(現代日本映画論大系 / 現代日本映画論大系編集委員会 ; 第2巻)
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 冬樹社 , 1970.10 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 546p ; 20cm |
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所在 | 巻 次 | 請求記号 / 配架番号 | 資料ID | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 資料請求用紙 | 予約 |
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(芸大) 4F書庫 |
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778.21/G/2 | 1117034927 |
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一般注記 | 内容:映画とは… 古い映画手帖(埴谷雄高) 新人作家の主張(増村保造) 女の肉体と地球の肉体(武田泰淳) 映画監督論(花田清輝) 新しい映画批評 戦争映画について(鶴見俊輔) 映画論壇の新人たち(花田清輝) 現代映画の方向(佐藤重臣) 任侠について(佐藤忠男) 大型映画と余白の魔力(岡本博) 映画批評の反省(新藤謙) 映画論壇登場のころ(佐藤忠男) 戦後思想と時代劇の苦悩 斬られ方の美学(佐藤忠男) 現代に生きる「時代劇」(小川徹) 『黒田騒動』と栗山大膳(花田清輝) 講談と巷談の間(花田清輝) 『蜘蛛巣城』の問題(花田清輝) 適応的人間と拒絶的人間(佐藤忠男) 『大菩薩峠』評(吉本隆明) 『隠し砦の三悪人』と黒沢明(増村保造) 『夜の鼓』評(大島渚) 戦後時代劇・覚え書(井家上隆幸) 峠を越えた戦後映画創始者たち 黒沢明 解決のない不安(小川徹) イマ-ジュについて(長谷川竜生) 『どん底』評(黒田喜夫) 木下恵介 映画の中の日本(埴谷雄高) 『風前の灯』評( 高峰秀子はいい奥さんか(大島渚) 小津安二郎 技法における思想(佐藤忠男) 小市民映画の運命(佐藤重臣) 内田吐夢 『穴』の暗示するもの(小川徹) 映画における記録の問題(野間宏) 成瀬巳喜男 映画は新しい恋愛を描き得ないか(戸井田道三) 汚れた顔(安岡章太郎) 独立プロ崩壊ののちに 『台風騒動記』評(中野重治) 政治小説と政治映画(武井昭夫) 座談会・積極的テ-マをどう描くか(佐々木基一,武田泰淳,吉本隆明) 映画の客観性について(佐藤忠男) みにくい黒鳥(増村保造) 『ここに泉あり』の政治的解釈(小川徹) 進歩派モラリストの失敗(吉本隆明) 日本映画の伝統と創造(副島輝人) 『裸の島』を見る(清水幾太郎) 個人と力の回復 太陽映画登場前夜 日本映画の不幸(小川徹) 壁厚きへやの絶望と虚無(瓜生忠夫) 太陽映画論争 対談・映画批評について(井沢淳,市川崑) 太陽族にまけるな(鶴見俊輔) 石原文学と映画『日蝕の夏』(十返肇) 『狂った果実』の位置と背景(飯島哲夫 『満員電車』評(鶴見俊輔) ダンナ方といっしょに(岡本博) 美しくない金閣(奥野健男) テクニシァンの思想(小川徹) 増村保造と遅れてきた近代派 ある弁明(増村保造) ボ-イ・ミ-ツ・ガ-ル讃歌(中山信一郎) 可能性で論じた増村保造論(飯島耕一) 座談会・映画は前進する!(中平康,増村保造,今村昌平,荻昌弘) それは突破口か?(大島渚) 『女殺し油地獄』を見て(北原武夫) 被害者意識のパタ-ン(柾木恭介) 無駄派の美学と能率派の美学(佐藤忠男) 方向なきエネルギ- 『夜の牙』エネルギ- 『夜の牙』と石原裕次郎(吉本隆明) 太陽映画の進歩(鶴見俊輔) 日活映画論(飯島哲夫) “渡り鳥"オンチャ論(瓜生忠夫) 他 |
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著者標目 | 小川, 徹(1923-1991) <オガワ, トオル> |
件 名 | NDLSH:映画 -- 日本 全ての件名で検索 |
分 類 | NDLC:KD652 NDC6:778.21 |
書誌ID | 6000184810 |
NCID | BN04420331 |
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