カラタニ コウジン ハツゲンシュウ
柄谷行人発言集 / 柄谷行人著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 読書人 , 2020.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 935p ; 22cm |
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別書名 | 標題紙タイトル:Kojin Karatani collection of remarks |
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内容注記 | 現代にとって批評とは何か / 入江隆則述 小林秀雄と保田與重郎 / 秋山駿述 生存の原理・死の原理 / 江藤淳述 民衆の胎む幻影 / 渡辺京二述 漱石文学の運命 / 桶谷秀昭述 詩と批評の現在 / 佐々木幹郎述 漱石と現代 / 秋山駿述 知の変貌・知の現在 / 中村雄二郎述 肉体のエクリチュール / 唐十郎述 「文学者」を疑え / 田中小実昌述 ロマン派を超えて / 絓秀実述 脱・線化のロゴス / 平岡篤頼述 現代への視点 / 岩井克人述 『幻の男たち』について / 浅川マキ述 現代思想の風景 / 竹田青嗣述 江戸江戸しさを脱構築する / 川村湊述 高血圧の読書術と低血圧の読書論 / 日野啓三述 〈漱石〉とは何か / 三好行雄述 変容する様式 / 石原慎太郎述 「終り」の想像力 / 笠井潔述 今こそ「孤立を求めて、連帯を恐れず」の時だ / 岩井克人述 「自由化」と「社会化」 / 長崎浩述 漫才とナショナリズム / 富岡多惠子述 漱石-想像界としての写生文 / 小森陽一述 文学のジオポリティクス / 島田雅彦述 カオスの辺縁 / 赤間啓之述 「啓蒙」はすばらしい / 坂本龍一述 共同体・世界資本主義・カント / 奥泉光述 「柄谷的」なるもの / 金井美恵子述 批評のジャンルと知の基盤をめぐって / 関井光男述 言葉の傷口 / 多和田葉子述 虚無に向きあう精神 / 大西巨人述 マルクス的視点からグローバリズムを考える / 汪暉述 トランスクリティークと小説のポイエティーク / 島田雅彦述 禅譲!? / 福田和也述 天皇と不敬小説 / 渡部直己述 江藤淳と死の欲動 / 福田和也述 資本・国家・倫理 / 大西巨人述 トランスクリティークとアソシエーション / 田畑稔述 カントとマルクス / 坂部恵述 日本思想は国境を越えられるか / 小林敏明述 現代批評の核 / 福田和也述 国家・ナショナリズム・帝国主義 / 佐藤優述 「努力目標」としての近代を語る / 大塚英志述 恐慌・国家・資本主義 / 西部邁述 デモクラシーからイソノミアへ / 國分功一郎述 柳田国男の現代性 / 赤坂憲雄述 先祖・遊動性・ラジオの話 / いとうせいこう述 帝国・儒教・東アジア / 丸川哲史述 九条もう一つの謎 / 大澤真幸述 中上健次と津島佑子 / 高澤秀次述 111年目の坂口安吾 / 佐藤優述 起源と成熟、切断をめぐって / 渡部直己述 何のため本を読むのか / 横尾忠則述 批評、書評、そして坂口安吾 / 苅部直述 |
一般注記 | 評論家・柄谷行人の発言集。入江隆則、秋山駿から、三好行雄、石原慎太郎、横尾忠則、苅部直まで、柄谷行人の著書に未収録の対談を、初出誌・紙を底本として、年代順に収録する。事項・文献・人名索引付き。 |
著者標目 | 柄谷, 行人 (1941-) <カラタニ, ユキト> |
分 類 | NDC8:914.6 NDC9:914.6 NDLC:KH971 NDC10:914.6 |
書誌ID | 1000033466 |
ISBN | 9784924671454 |
NCID | BC03848256 |
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