キシダ リオ ノ ゲキセカイ : アングラ カラ コッキョウ オ コエル エンゲキ エ
岸田理生の劇世界 : アングラから国境を越える演劇へ / 岡田蕗子著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 吹田 : 大阪大学出版会 , 2021.1 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 487p : 挿図 ; 20cm |
書誌詳細を非表示
内容注記 | 先行研究紹介 岸田理生の歩みと、本書の分析対象に関して 七〇年代のカウンター・カルチャーとの関係 劇構造の応用 身体論への関心 文体の模索 「個」であることの肯定 『糸地獄』のクロノトポス 俳優の身体性へのまなざし 『リア』〈一九九七〉における「母」を巡って 『ディスディモーナ』〈二〇〇〇〉の諸問題 「分有」の概念 手話という視点 |
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一般注記 | 博士論文「岸田理生の言葉と身体 : アングラからアジアへ」 (大阪大学, 2017年提出) に加筆修正を行ったもの 主要参考文献・資料一覧: p417-422 岸田理生年譜: p454-469 岸田理生が関わった演劇作品リスト: p470-477 |
著者標目 | 岡田, 蕗子 (1986- 演劇学) <オカダ, フキコ> |
件 名 | BSH:岸田, 理生 NDLSH:岸田, 理生(1950~2003) |
分 類 | NDC9:912.6 NDC10:912.6 NDLC:KD521 NDC10:772.1 |
書誌ID | 1000026681 |
ISBN | 9784872597257 |
NCID | BC04935367 |
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